こんにちは。
大阪府豊中市にある『Atelier Ivory(アトリエアイボリー)』の坂巻素子です。
9月初旬、八ヶ岳の姫野ばら園から一株のアイボリーのバラを取り寄せました。
今回迎えることを決めた理由は、ただ花が好きだったからではありません。
『Atelier Ivory(アトリエアイボリー)』という名前を決めたときから、いつかその由来になったアイボリーのバラを、自分のもとで育ててみたいと思っていました。
そして今回、八ヶ岳の姫野ばら園から取り寄せ、わが家のベランダへ迎えることになりました。

姫野ばら園から届いたアイボリーのバラが咲くまで
水やりをし、日当たりを確認し、毎朝ベランダへ出ては、葉や枝の様子を見守りました。
ところが、迎えたばかりの頃、あっという間に葉が黄色くなっていきました。

八ヶ岳から遠く大阪・豊中までやってきた薔薇にとって、環境の変化は大きな負担だったのかもしれません。
涼しい八ヶ岳と、夏の暑さが厳しい大阪府豊中市。気候の違いを思うと、水やりや日差しが気になり、直射日光が当たらない場所へ鉢を移動させ、水をたっぷり与えて黄色になった葉っぱを取り除きながら様子を見ました。
気候や環境の違いは想像以上に植物にとって過酷だったことを思い知り、新しい場所に馴染むには、人と同じように時間が必要なのだと感じました。

毎日観察しながら10月に入って、蕾が膨らみ始めました。その姿を見つけた朝は嬉しくて、何度もベランダへ出て確認しました。まだ固く閉じた小さなつぼみでしたが、そこに花が開く気配を感じました。日を追うごとに、つぼみは少しずつ大きくなり、とうとう花が咲きました。

アトリエ名に込めたアイボリーのバラへの思い
アイボリーは、私にとって特別な色です。
フラワーアレンジメント教室『Atelier Ivory(アトリエアイボリー)』の名前にも、この色への思いを込めています。
真っ白とは異なる、やわらかさと温かみのあるアイボリー。華やかでありながら落ち着きがあり、花やグリーンと自然に調和するところに惹かれています。
豊中のベランダガーデニングで感じたバラの魅力
ベランダでバラや植物を育てていると、毎日の中に小さな発見が生まれます。新しい葉が出たこと。枝が少し伸びたこと。つぼみが膨らんだこと。昨日より花びらが一枚多く開いたこと。
どれも一見すると小さな変化ですが、そのひとつひとつが嬉しく、植物の時間を一緒に過ごしているような感覚になります。
ベランダの限られたスペースでも、鉢植えの薔薇や季節の草花を育てることで、暮らしの中に自然を取り入れることができます。

アイボリーのバラと楽しむ花とグリーンのある暮らし

フラワーアレンジメントの魅力は、花の美しさだけではありません。
葉や枝の自然な動き、花とグリーンの組み合わせ、季節ごとの色合い。それぞれの個性を生かすことで、アレンジメントは豊かな表情を見せてくれます。
『Atelier Ivory』では、グリーンをふんだんに使った、自然で優しい雰囲気のイギリススタイルのフラワーアレンジメントをお伝えしています。花を選び、色を合わせ、植物の表情を生かしながらアレンジする時間は、日常から少し離れて、自分自身と向き合える心豊かなひとときです。
これからも季節の花やグリーンを楽しみながら、暮らしの中にある小さな喜びを大切にしていきたいと思います。

レッスンを通して、花に触れる楽しさや、花のある暮らしの心地よさを、皆さまと分かち合えたら嬉しいです。
手ぶらで体験レッスン

『Atelier Ivory』では、ご入会前に実際のレッスンの内容や教室の雰囲気をご覧いただける体験レッスンをご用意しております。
少人数制で、分かりやすい内容にしていますので、フラワーアレンジメントが初めての方もお気軽にお越しください。持ち物は不要です。

